
長年使い込まれたような時間を感じさせる、梁についた傷。
住み始めたその日から、ここで生まれたような愛着を持つことができる家。
La Ferme (ラ・フェルム)は、時間を味方につけた新築住宅です。
「雑貨が大好きだから、私の雑貨のよき背景になる家がいいな。」
展示場にいらっしゃったある奥様の一声。家というものをあまりに重く考えすぎていた、私たち“建築のプロ”の目の曇りを一気に取り去った一言。
この言葉を「ラ・フェルム ブラン」の開発中、常に心に留めて考えました。La Fermeより少しライトな「Blanc (フランス語で白の意)」、明るいイメージの家です。
いつ塗られたのか、すすけた白いペンキの壁。真っ白ではなく、ぴかぴかでもない。
でも、とっても美しい感じがします。
外国で古い家に泊まったことがあれば、こんな景色がすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
誰がつくったか分からないような、傾いたような古いベンチに腰掛け、今の常識から考えるとおかしいほど薄いガラスがはまった木製のサッシ越しに見える庭木を見ながら食べる朝食のおいしさ。
何にもかえがたい幸せです。その幸せにひたることが出来る場所を我が家にする、La Ferme Rivage (浜辺)です。