サントゥアンの蚤の市

前回はサントゥアンの蚤の市の歴史や魅力をご紹介しました。サントゥアンの蚤の市は一日では周れないと言われているほど大きい蚤の市。エリアによって特徴が違います。今回はサントゥアンの蚤の市をエリアごとにご紹介したいと思います。

サントゥアンの蚤の市の場所

サントゥアンの蚤の市はパリの中でも北に位置します。サントゥアン市とパリの境にあるので、サントゥアンの蚤の市と呼ばれています。メトロでは4番線の終点「クリニャクール」にあるので、クリニャクールの蚤の市とも呼ばれています。サントゥアンの蚤の市に足を踏み入れれば問題はないのですが、クリニャクール駅周辺は治安がいい地域ではないので、訪れる際にはご注意を。

Vernaison(ヴェルネゾン)

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市の中でも最も古いエリアはVernaison(ヴェルネゾン)です。ヴェルネゾンはサントゥアンの蚤の市の入口付近に位置します。エリア内に小さなお店がびっしりと立ち並んでいて、300以上ものお店があると言われています。

サントゥアンの蚤の市

ヴェルネゾンの地区は小さいエリアなので、車が入ってくることはないので、外の喧騒から隔離された静かな場所。自分のペースでお気に入りのアンティークを探すことができます。サントゥアンの蚤の市の中でもヴェルネゾンはどこかフランスの田舎を彷彿させるのんびりとした空気感もあり、個人的には一番お気に入りのエリアです。

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

ヴェルネゾンの地区のお店は本当に多種多様!骨董品だけでなく、食器、家具、洋服、おもちゃ、アクセサリーなど、様々な種類のお店があります。雑多に色んな骨董品が置いてあるお店から、アンティークの手挽きコーヒーミルのみが並んでいるお店や、アンティークの照明器具だけのお店など、店主のセンスがきらちと光るお店が多く、ヴェルネゾンの地区を歩いているだけでもただただ楽しいものです。

BIRON(ビロン)

サントゥアンの蚤の市

BIRON(ビロン)はサントゥアンの蚤の市の中でも、高級なアンティークのお店が並ぶとして有名なエリアです。ビロンに足を踏み入れると、赤い絨毯が敷かれていて、高級感がすでに漂っています。ビロンはヴェルネゾンのような雑多なアンティークのお店はなく、絵画などの美術品のギャラリーや高価な陶器や装飾品を取り扱うお店が多くありました。

DAUPHINE(ドフィーヌ)

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

DAUPHINE(ドフィーヌ)は、緑色が特徴的な2階建の建物内に、お店が並んでいます。一階は家具や装飾品のお店がメインで、2階にはハガキや古本、レコードなどのお店があります。ヴェルネゾンほど雑多なお店はありませんが、アメリカンヴィンテージを取り扱うお店なんかもあったりして、フレンチアンティークとは違ったアンティークの世界も楽しむことができます。

PAUL BERT SERPETTE(ポール ベール セルペット)

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市の中でも一番西の端にあるエリアです。ここのエリアではヴィンテージの家具のお店が立ち並んでいます。モダンインテリアが多く、スタイリッシュでお洒落な家具が多く置いてあります。ポールベールセルペット地区は都会的な洗練された空気感が漂っていて、散策が楽しい地区でもあります。

青空蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

サントゥアンの蚤の市

ポールベールセルペット地区の隣には青空蚤の市もありました。ここはエリア名はないようなのですが、いわゆる昔ながらのがらくたを扱う蚤の市といった雰囲気です。ここではこれは誰が買うんだろう?と思うようなものもありますが、掘り出し物が見つかる可能性も大。多くの人で賑わっていました。

サントゥアンの蚤の市では、多種多様なお店が並んでいるので、ここではがらくたから高級アンティークまで、フランスのアンティークの世界を堪能することができます。フレンチアンティークを購入したいという人にはおすすめの場所です。

 

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